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2023.07.28

もしも家に寿命が来てしまったら

こんにちは

ハッピー解体ブログ担当です。

もしも家に寿命が来てしまったときには、

どのような選択肢があるのでしょうか

まず、住宅の耐用年数が尽きた場合は建物ごと売却するという方法があります。

もしくは解体して土地を売却するという手段もあります。

ただ、売却をするためには価値が残っていないとなりません。

特に築年数が20年を超えるあたりから査定額も

下がってしまうことが多いので注意しましょう。

もし売却をするのが割に合わないということなら、

リフォームや建て替えという選択肢もあります。

リフォームや建て替えであれば既存の土地はそのままに、

建物だけを新しくすることができます。

特に一部改修をして住み心地を取り戻すことはもちろん、

全面改修によってすべて造り直すということも可能です。

以下、そんなリフォームや建て替えの

メリット・デメリットを簡単に解説します。

リフォームと建て替えのメリット・デメリット

まずはリフォームのメリットとデメリットを見ていきましょう。

・リフォームのメリット
1.工期が短い
2.コストが割安
3.各種税金を軽減できる

・リフォームのデメリット
1.一部だけ制約あり
2.妥協しなくてはならない
3.ローンが組みにくい

もし住宅の寿命が尽きそうな場合は

リフォームによって改修することが可能です。

リフォームであれば工期が短く住みますし、

コストも割安です。

それでいて各種税金が軽減できるなどの魅力も多々あります。

逆に、リフォームは一部だけしか改修できないなどの

制約があるほか、どうしても妥協しなくてはならないこともあります。

さらにはローンが組みにくいことなどもあり、

どういう選択をするかによって住宅の状況も変わってくるかもしれません。

他にも手段はありますが

また次回以降のどこかでご紹介しますね

ここまで読んで頂きありがとうございました。