[通話・相談無料]平日 9:00~18:00

TEL.0120-61-4902

ブログ

2023.08.25

近隣からのクレーム

こんにちは

ハッピー解体ブログ担当です。

ご自宅をリフォームされたり解体、新築される

そういった時に

境界があいまいなまま空き家を取り壊し新築するときに、

近隣からクレームを受ける場合があります。

建物が越境するというケースだけではなく、

増設しようとした駐車場のガレージが境界をはみ出しているケースなどが

近隣からのクレーム対象として挙げられるでしょう。

また、実は空き家が越境しているのを

前の所有者と隣の住民はお互いに理解しているのを

購入者は知らずに新築しようとしたら

近隣からのクレームがあることもあります。

この場合、前の空き家と同じような建て方をしてしまうと

また越境してしまうことになるでしょう。

このケースでは売主側の告知義務違反となり

空き家の所有者に責任が生じてくることになります

このようなトラブルも起こりえる可能性があるので、

境界杭がない場合は以前の連絡事項などもお互いに共有しておきましょう。

(3)当初の広さより狭い広さの土地だった

空き家を購入する場合、売買契約書には敷地全体の広さが明示されています。

しかし、実際に測量してみると当初売買契約書に

明示されている広さより増減がある場合があるのです。

一般的に、土地の広さは登記簿などに明示されていますので、

登記簿上の広さである公簿上の面積で売買を行います

しかし、実際に測量してみると、土地の広さが登記簿の広さと

同じといったことはほとんどありません。

多少の増減がありますので、注意しなければいけません

多少の増減であれば大きな問題はありませんが、

きく異なる場合もありますので、公簿売買とはいえ

トラブル防止の観点からも、

測量して引き渡すことがおすすめです。

ハッピー解体(プラスアイデア株式会)では

解体工事から測量、登記など

幅広く対応いたしますので

お気軽にお問い合わせください!

ここまで読んで頂きありがとうございました。