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2024.10.17
境界杭を守る!解体工事で境界線トラブルを防ぐ方法
解体工事を行う際、特に気をつけたいのが「境界杭」や「境界線」の扱いです。境界杭は隣接する土地との境を示すもので、これが動かされたり損壊されると、土地の所有権に関わるトラブルが発生する可能性があります。そのため、解体工事においても境界線や杭をしっかり守ることが必要不可欠です。
境界杭・境界線の重要性
境界杭とは、土地の所有者間で取り決めた境界線を示す物理的な目印です。これがあることで、隣地との正確な境界が明確になり、土地の管理や売買、建物の建設において安心して利用することができます。しかし、解体工事などの重機を使用する作業では、この杭が破損したり、見失われてしまうリスクがあります。
ハッピー解体が実践するトラブル回避の方法
ハッピー解体では、解体工事を行う前に必ず境界杭の確認を行い、必要に応じて土地家屋調査士を交えての境界確認作業を行っています。土地家屋調査士は、境界線の確定や杭の設置、測量などのプロフェッショナルであり、彼らの存在によって隣地との境界に関するトラブルを未然に防ぐことができます。
具体的には、次のようなステップを踏んでいます:
事前調査: 解体前に現地を調査し、境界杭の場所を確認します。
保護対策: 境界杭が破損しないよう、杭周辺に保護措置を施します。また、必要に応じて仮の境界標を設置することもあります。
隣地との連携: 隣接する土地の所有者にも事前に連絡し、工事の内容や境界杭の保護について説明します。これにより、隣地との信頼関係を築き、トラブルを防ぐことができます。
土地家屋調査士の重要な役割
土地家屋調査士は、境界のトラブルを未然に防ぐための専門知識を持った資格者です。彼らがいることで、境界に関する正確な情報を取得でき、万が一トラブルが発生した場合でも法的に対応する基盤を整えることができます。ハッピー解体では、こうした専門家との連携を大切にし、安心安全な解体工事を提供しています。
トラブル防止のためのポイント
境界杭の確認と保護
隣地とのコミュニケーションを密に
土地家屋調査士による境界線確認
工事前後での立会い確認
境界杭を守ることは、トラブルを未然に防ぐ大切なステップです。安心して解体工事を進めるために、ぜひハッピー解体にお任せください。私たちのプロフェッショナルな対応が、隣地トラブルを防ぎ、スムーズな工事の実現をお約束します。
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